書籍紹介

人生を変えてくれる言葉や知識が詰まった文献【書籍】

 こんにちは!今回は読書編!。みなさんは沢山本を読みますか?

今回は私が考える「読書」をお話ししていこうと思います。

よろしくお願いいたします。

書籍ってなんだろうか。

 改めてみなさんはどのくらい本を読みますか?私は以前、本が大嫌いでした。活字しかない文章にとても苦手意識を持っていました。学生時代に朝のショートホームルームで読書の時間がありました。私にとって苦痛の時間でした。たった15分と言う時間すら苦痛でした。

 あれから数年後、社会人になった私は「投資」を始めるきっかけがあり勉強のために何冊かわかりやすそうな本を選び購入しました。そこから人生が変わりました。

先人、成功者、有名人から学びを受けることが出来る魔法の道具

 私は本を読むにつれて本の素晴らしさを感じるようになりました。何が素晴らしいのか。

 自分は絶対に会えないような人の授業を受けているような感覚になる

私はここの感覚が読書の醍醐味だと考えています。例えば、有名大企業社長は中々会える機会がなく、その人の考え方や特徴など自己紹介程度では判断できません。しかし本であればその社長がどんな思いで仕事をしているのかなどその本の種類によって様々なことを知ることができます。直接会わなくても深く知れる道具だと思います。さらに今はもう星になられた先人の人からも教えを乞うことが出来るのです。いわば「タイムマシン」ではないでしょうか。そして安価で手に入るところも素晴らしいと思います。大体約1500円〜2000円でしょうか。タイムマシンが2000円ほどで購入できるなんて使わない他ありませんよね。そのような要素が本の素晴らしさだと思います。

自分の感性が豊かになる

 本を読むことで世界にはいろんな考えを持つ人がいるなと実感させられます。世の中に目を向けることで自分の価値観や人生観が変わってくると思います。私は小説などあまり読みませんが、小説を読んでの感動、関心、全ての感性が間違いなく読むにつれ熟成されていくと思います。

最後に

 いかがでしょうか。簡単ではありますが、読書の素晴らしいところを挙げてみました。

次回からは実際に本の紹介をしていきます。お楽しみに!

ご覧いただきありがとうございます。